参画企業様の声Chatwork株式会社

特任アンバサダーに「島耕作」を起用。社外の反響だけでなく、社内でも予想外の盛り上がりが見られマンガIP活用の効果を実感!

Chatwork株式会社は一歩先の働き方を提供するためにクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」のサービスの提供を行っている会社です。「Chatwork」は、国内利用者数No.1(※)のビジネスチャットで、チャット、タスク管理、ビデオ/音声通話、ファイル管理などの機能を持つコミュニケーションツールです。

※Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2023年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む44サービスをChatwork株式会社にて選定。

プロジェクトとの出会い「社会をよくする活動」とその想いについて

行っている社会貢献活動・社会をよくする活動や想いを教えてください。

当社は「働くをもっと楽しく、創造的に」というミッションのもと、「すべての人に一歩先の働き方を」というビジョンをかかげています。ITに詳しい人もそうでない人も、業界業種、性別年齢も関係なく、世界中のあらゆる人に一歩先の働き方を届けたい。二歩先でも三歩先でもなく、誰もが安心して足を踏み出せる「一歩先」を常に提供するからこそ、世の中の働き方をアップデートし続けることができると考えています。

生産年齢人口の減少が加速する中で、日本では企業の生産性向上が社会課題とされています。特に日本企業の99.7%を占め、社会を支えている中小企業のサポートをすることができれば、社会課題の解決および改善に寄与できるのではと考えています。そんな想いでChatworkでは中小企業の皆様に向けてビジネスチャットツールを展開しています!

『社会をよくする企業応援プロジェクト』について、話を聞いた時の最初の印象をお聞かせください。

中小企業をターゲットに日本の社会課題を解決すべく事業展開している当社の姿勢とプロジェクトのテーマとは親和性が高いなという印象を受けました。

最近はタレントさんを起用したサブスクリプション型のプロモーション支援・マーケティング支援のサービスが多くあるイメージですが、マンガIPを起用してのサービスはこれまで知る機会がなかったので、その新しさにも惹かれました。日本人に深く根付いている「マンガ」というコンテンツのキャラクターをアンバサダーとして起用できるのは、広告施策としても魅力的でした。

プロジェクト参画の決め手をお聞かせください。

先にもお伝えした、当社との親和性はもちろん、アンバサダーの「島耕作」が、当社がターゲットとしている年代層やペルソナに受け入れられやすいのではないかと考えました。 また、どれだけ価値ある内容でも、ありふれたクリエイティブではターゲットの目に止めてもらうことすら難しいため、「マンガ」という新しさと「島耕作」の親しみやすさがあったことが、参画の決め手になりました。 新たなユーザーと接点を持つための新しい施策を探していたところで、タイミングよくプロジェクトと出会うことができ、参画させていただきました。

現在、どのような形でマンガIPを活用されていますか?

広告用バナー、ランディングページ、特設サイト、インタラクティブ動画、SNSなど、オンライン施策を中心に様々なシーンで情報を発信しています。少しでも多くの方にリーチして、いかに新規ユーザーとの接点をつくれるかという部分で活用しています。

「島耕作」を起用した広告クリエイティブを実際に運用してみて、最適なターゲットにアプローチすることができれば、より成果が出てくるのではないかと思っています。今後もターゲットとなる層に受け入れられる活用方法を模索していきたいです。

※特任アンバサダー特設サイトのクリエイティブ

※島耕作起用LPのクリエイティブ

マンガIPとのタイアップで社内から想像以上の反応も!

「島耕作」起用について社内のみなさんからの印象はいかがでしょうか?

「島耕作」が自社の特任アンバサダーになるの?という様子で、リリースを見かけた社内のメンバーがざわついていました。もちろんいい意味で (笑)社内にも読者は多く、起用にワクワクしている声が多かった印象です。 実際に、「うちの部署でも使えませんか?」といった声が複数上がっていましたね!

社内の各種チャットで話題になっていたり、SNSで情報を拡散しているメンバーがいたり、新規ユーザーの獲得を目指して参画したプロジェクトでしたが、「島耕作」とタイアップすることに対して、社内からも多くの反応やポジティブな声を多くもらったことは想定外でした。

オフライン活用での更なる効果に期待

今後はどのように「島耕作」を活用していきたいとお考えでしょうか?

より多くの方の目に触れられるよう、オフラインでの活用も検討していきたいです。「島耕作」がいるだけでつい目に入りますし、足を止めて話を聞いてしまうと思うんです(笑)誰もが知っているマンガIPならではの強みですよね!

「社会をよくする企業」が集まり力を合わせることで日本社会の生産性向上に繋がってほしい

最後に、プロジェクトについて一言、お願いいたします。

このように素敵なプロジェクトを立ち上げていただきありがとうございます!プロジェクトを通して、同じく「社会をよくしよう」という想いで事業を展開されている企業が一緒で同じマンガIPを活用することで、少しでも多くの企業の取り組みが注目されたらいいなと思います。

中小企業の取り組みが、もっともっと注目されていくことで日本社会の生産性向上にも繋がり、まさに社会がよくなっていくのではと感じます。

「島耕作」起用の一部キャンペーンで通常クリエイティブと比較してCVRが約130%UP。Chatwork株式会社様の成功事例はこちら!

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