東京商工会議所 検定事業部 検定センター
所長 小室様(写真、向かって左)、日笠様(写真、向かって右)
東京商工会議所は8万社を超える会員企業で構成される民間の総合経済団体です。1878年に初代会頭・渋沢栄一によって設立され、「民の繁栄が、国の繁栄につながる」という渋沢の精神に基づき、商工業の発展、日本の発展のため、経営支援・政策要望・地域振興の3つを柱として活動しています。とりわけ、世の中の企業数の9割、雇用の7割を占めると言われる中小企業・小規模事業者を支援することが日本経済の発展に繋がるとして、様々な切り口で経営を支援しています。その中でも、我々検定センターは、「人材育成」の切り口から、ビジネスの現場で役立つ知識を身に着けて1人1人が活躍していただきたい、という想いで5つの検定試験を展開中です。